この新型Cクラスは本国ドイツにて今年の2月に発表されたモデルです。
ボディサイズは新型Cクラスのセダンは、全長4755㎜全幅1820㎜全高1440㎜ホイールベース2865㎜です。
現行のボディサイズは、全長4690㎜全幅1810㎜全高1425㎜ホイールベース2840㎜で、またひと回り大きくなって迫力が増しました。
日本には、
C200(1.5ℓ マイルドハイブリッド)
C220d(2ℓディーゼル マイルドハイブリッド)
が用意されます。
詳細なオプションと本体価格の値段。
C200アバンギャルド ¥6,540,000
ベーシックパッケージ ¥154,000
AMGライン ¥326,000
レザーエクスクルージブパッケージ ¥348,000
リア・アクスルステアリング ¥145,000 ←これはリア操舵機能ですが、そこまで車体が大きくないので、特別狭い駐車場によく止める人、とかでない限りあまり必要ないと思います。
オリバスホワイト(メタリックペイント) ¥211,000
パノラミクススライディングルーフ ¥233,000
総額 ¥7,957,000
それではベビーSクラスと呼ばれている内外装を紹介していきます。
外装は今時のメルセデスっぽくキャラクターラインのあまりない、シンプルで無駄のないデザインです。
Cピラー周りはトランクとの角度があまり無くクーペモデルのような、流れるルーフラインになっています。
マフラーは車下部に排出されるようになっており、車後ろにあるマフラーっぽい枠はダミーになっていて残念。
ヘッドライトはデジタルLEDライトと呼ばれる、130万画層のLEDが付いており看板などは見やすく、対向車には眩しくない、先進的なヘッドライトになっています。
内装は、センターに11.9インチのどでかいタッチディスプレイがあります。
もちろんメーター周りもフルディスプレイです。
その他の内装も全体的にとても質感がよく、ほとんどプラスチックむき出しの所がなく高級感があります。
また、夜にはアンビエントライトが、エアコンの吹き出し口、ドアスイッチパネル、ウインドウスイッチパネル、ダッシュボード回り、センター ディスプレイ 後ろ、足回り、と至る所に取り付けられており、夜の豪華さを演出しています。
コメント