ここでは車を買う時、中古車を買うと、新車で買うより断然オトクとゆう事実を解説していきます。
中古車市場の中でも、全く距離を走っていない『新古車』とゆうものが存在します。この新古車は、モデルチェンジしたての車なら新古車でも新車とほぼ同じ値段がします。これは車を買っても納車まで時間がかかり待てない!新型車を誰よりも早く乗りたい!と思う人が新古車でもいいからと、買っていくからです。
しかしモデルチェンジしてから数年経つと新古車でも値段が少し落ちているのです。これは目に見えない新車販売手数料(サービスマンの給料や新車ブランド)が無くなり、車本来の価値として評価された値段だからです。 これを知って新古車を買うだけでもオトクに車を買えます。
次にもっと安くオトクに買う方法を教えていきます。
これまでの話で、じゃあ新古車を買おう!ってなった人 待ってください!まだ新古車とゆうブランドが乗っかっています。これはまだ新車の方がなんとなくいいと思っている世間一般の考えになったままです。
車の寿命は軽自動車が10万キロ普通自動車が15万キロとも言われています。その中でも車の値段は、状態が新車に近ければ近いほど値段が落ちるスピードが早く、安くなると値段の落ちるスピードは遅くなります。
しかし走行距離や年数が多くなると、故障リスクが高くなります。なので、中古車を買う時は値段と故障リスクのバランスが重要です。
具体的に見ていきます。
私が思う具体的な車の買い方シミュレーション
まず、自分が中古車を選ぶ上で、ここだけは妥協したくない。とゆう点から上げていき車を絞っていきたいと思います。
1.値段 お金を持っている富裕層ではないので総額200万以内。(新車だとこの時点でかなり絞られるが中古車ならまだ範囲は広い。)
2.安全性 家族がいるので安全な車がいい。(軽自動車はドアが薄かったり車体が小さい事から、 事故を起こした時車内の人がケガをする可能が高い為却下。)
3.燃費 燃費がいい車に越したことはない。ガソリン代が月1万以内がいい。
4.楽しい車 車好きなので走って楽しい車に乗りたい。ドイツ車など。
5.古く見えない車 古く見えない車を選ぶと結果的に飽きずに長く持つ可能性が高まる。(ドイツ車やよく売れている車はモデルチェンジをしても売り上げを落とさないように、無難なキープコンセプトになる傾向にある。)
ここで条件に当てはまる車がこれ! メルセデスベンツC180ワゴン
走行距離6万キロなら180万円くらいからある。
ハイオクではあるが実質燃費は14,5km/Lぐらいはある。
ワゴンなら荷物がよく入り、セダンと比べても値段はほぼ変わらない。
この車をフルモデルチェンジ後に値段が落ちてから買うのがとてもオトクな買い方だと思う。
『この車を、6万キロ~15万キロまで9万キロ、1年1万キロ乗ると考えると、9年乗れる。180万円を9で割ると一年で払う金額は20万円になる。月で割ると、ひと月1.7万円で車を買う事ができる計算になる。』
今、リース契約で新車のトヨタ ハリアーを契約すると、3年契約で月32,780円からなので、この中古車ベンツを買う方がいかにオトクかがよくわかる。
どの中古車が一番オトクなのかは、自分の優先する条件によって変わるので、自分の条件を書き出してみるのが分かりやすくと思う。
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